CROSSTALK

まるっと丸石、トークセッション
若手社員のリアルな声を
お届け!

CROSS TALK_

  • 廣瀬 能人

    廣瀬 能人

    管理本部 総務人事部


  • 西向 一哉

    2019年4月1日

    西向 一哉

    管理本部 経理部


  • 大下 陽之

    2019年4月1日入社

    大下 陽之

    ケミカル事業本部
    スペシャリティーケミカル部
     

  • 多田羅 健太

    2019年4月1日入社

    多田羅 健太

    ケミカル事業本部 
    パフォーマンスケミカル部


 

様々な分野に繋がって
世の中を支える
商社って面白い

Q1、今、担当している業務について

多々羅

ケミカル事業本部パフォーマンスケミカル部で営業をしています。入社一年目は東京オフィス、二年目からは大阪オフィスで勤務しています。出身は香川県ですが、関西の大学に通っていたので、大阪にもすっかり馴染んでいます。
パフォーマンスケミカル部ではゴム薬品や活性剤などを取り扱っていて、私は顔料・着色剤メーカーさんや、ホルマリンやギ酸などの薬品の流通を担当しています。 営業職ということもありお客様と面談する機会が多く、最近は社会情勢の影響もあり交渉に苦労することもありますが、面談を重ねるに連れて人の輪が広がっていくことに楽しさを感じています。

 

西向

管理本部経理部に所属しています。日々の支払・決済業務や予算・決算に関わる業務など、会社全体の数字に関することに携わっています。入社一年目は社内システムに関する業務にも携わっていました。経理というと、数字に強い?とよく聞かれますが・・・学生時代、数学は得意な方でして、多少は今の業務に活かせていると思います。数字を通して会社全体の動きを把握できることが、この仕事の醍醐味です。

 

大下

ケミカル事業本部スペシャリティーケミカル部で営業をしています。私の業務の特徴としては、輸入品を扱っているというところです。お客様へのヒアリングを通して必要な商品の数量確認や、在庫切れを起こさないための調整、新規取引に繋げるための提案なども行っています。最近は、物流の混雑や為替相場の影響もあり大変な面もありますが、複合的な要因を考慮しながら円滑に仕事を進めていくということに楽しさを感じますね。

 

Q2、就活時、どのようにして丸石を知りましたか?

大下

私は人材会社の紹介で知りました。就活を進める中で商社という存在を知って「商社って面白いな!」と思ったので、人材会社のエージェントに「商社で働いてみたい」と相談し、丸石を提案してもらいました。最終的に丸石に決めた理由としては、会社の規模感や実際に話を聞いた中で、自分のやりたいことができそうだな、と感じたことです。

 

西向

私も人材会社のエージェントからの紹介で知り、少人数制の会社説明会に参加しました。私自身、車のエクステリア(外観)がすごく好きで、商社は自動車産業にも様々な部分で繋がっていたりするので、いろんな知識を得られるかな?という動機もありました。

 

多々羅

私は大学内で行われた合同企業説明会ですね。参加企業の中の一つに丸石があって、ブースを担当されていたのが、たまたま同じ大学、同じ学部の先輩だった、というのが丸石を知ったきっかけです。

 

廣瀬

三人とも面接の時に自動車やバイクが好きということを話してくれましたね。

 

多々羅

今はもっぱら街乗り用のスクーターですが、もともとバイク好きで、学生時代には大型の免許も取りました。  

 

大下

私も社会人になってからバイクを買って、休日に乗っていますね。

 

廣瀬

丸石は自動車やバイクをはじめ、生活に欠かせない製品に素材の面から貢献しているので、そういったところに共感して志望してくださる方も多いように思いますね。

 

 

特徴はフラットな人間関係。
若手社員が活躍している
丸石の社風。

Q1、学生時代にやっていて良かったこと、今の仕事に活きていることはありますか?

大下

私自身は、友達が多かったこともあり、よくみんなで遊んでいたことが社会人になってからも活かされていると思います。どんな仕事であっても人と人との会話は大切なので、コミュニティの中で人と関わり合いながら過ごす、という経験を学生時代にしていたのは良かったと思います。

 

多田羅

学生時代にやってよかったことと言えば、海外でバックパッカーをしたことですね。1年弱で10か国くらい回りました。いろんな国に行って思ったのが「日本っていいな」ということ。どの国に行っても日本人が好かれているのを感じ、日本人であることが誇りに思える程でした。これは海外に出たからこそ気付けたことかな、と思います。

あと、日常会話程度の英会話は自信をもって出来るようになったのも、この旅のおかげです!

 

西向

私の学生時代はスノーボードのサークルに所属しながら、ハンバーガーショップや居酒屋、薬局など複数のアルバイトを経験しました。特別なことは何もないな、と思っていたのですが、今振り返ってみると、一つのコミュニティに籠るのではなく、様々なコミュニティに接する機会があったからこそ、臨機応変さであったり、順応性であったり、そういったものが養われて、今の仕事にも役立っているのかなと感じています。

 

Q4、入社後に感じた印象は?

西向

人に気を遣わなくていい、というところですかね。人間関係がフラットというか、誰とでも気兼ねなく話せる環境です。

 

廣瀬

西向さんが言ってくれたことは、会社としても取り組んでいることですね。例えば、名前を呼ぶ時に「○○さん」と呼ぶようにしていることもその一つです。上司に対して役職で呼ばずに「○○さん」と呼ぶことはもちろん、丸石では上司が部下を呼ぶ時にも「○○さん」と呼ぶようにしています。

 

多田羅

私が感じているのは、働きやすい環境が整っている、ということです。有給休暇を取りにくい雰囲気も全くないですし、2時間休、半日休、全日休と、休みたい時間を選んで取得できるのも嬉しいですね。今年からは、事前に有給取得計画を申請する新しい取り組みも始まりましたし、ワークライフバランスは取りやすいと感じています。

 

大下

あとは、若手同士の仲が良い、ということでしょうか。30歳前後の社員を中心に、気軽に「ちょっと一杯飲みにいこう!」と誘い合うこともあり、同世代のコミュニケーションが良好でみんな仲が良いなという印象があります。コロナの影響で食事や飲み会など、しばらく出来ていなかったのですが、最近では少しずつ復活してきています。また、入社一年目は年齢の近い先輩がメンターとして相談相手になってくれたこともあり、交流が深まりました。

焦らず自分のペースで
納得のいく就活をすることが
より良い将来への近道。

Q5、仕事以外のプライベートな時間はどのように過ごされていますか?

大下

先ほども少し話が出たのですが、バイクが好きなので、休日はバイクに乗って関西圏を飛び出して美味しいものを食べに行ったり、仲間と一緒にツーリングをしたりしています。仕事ではオフィスなど室内にいることが多いので、極力外出して気分転換をするようにしています。この間のGW休暇は東北を一周しようと秋田県のあたりまで走ってきました!

 

西向

私の週末ルーティーンは、金曜日の夜は飲みに行ってリフレッシュ、土曜日はお昼過ぎまで家でまったり過ごす、という感じです。同じ部署の先輩・同僚以外にも他部署の営業など、社内の幅広いメンバーと交流があるので、よく一緒に飲みに行きます。土曜の夕方や日曜日は服などを買いにショッピングに出かけることが多いですね。それから、最近では料理にもチャレンジし始めました。どうしても平日は外食やコンビニ弁当に頼りがちなので、健康のことも考えて休日は自炊を頑張っています。

 

多田羅

私は休日も朝から晩まで動いている感じで、基本的にはスポーツをやって過ごすことが多いです。大学時代の友人たちと野球をしたり、取引先の会社さんのバトミントンサークルにも参加しています。時には朝は野球、昼はバトミントン、夜には卓球みたいなスケジュールの日もあります。体を動かしながら、普段接点のない人たちとも繋がりができるのが楽しいですね!

 

Q6、これから社会へ羽ばたく就活生に向けてエールをお願いします!

大下

やはり仕事なので、自分の好きなことであっても、全てが楽しい、ということはなくて、当然辛い時や大変な時もあります。ただ、そんな時にどう克服していくか、という部分で達成感が得られることや、やりがいが見つかることもあるので、辛さや大変さもマイナス面ばかりではないと思っています。なので、社会人になることに対してネガティブな印象を持っている就活生の皆さんには、もっと前向きに考えても大丈夫なんだよ、と伝えたいです。

 

多田羅

私自身、学生時代には長期間にわたり国内外を旅した経験がありますが、社会人になった今、同じことをやろうと思ってもなかなか出来ないんですよね。なので、学生の皆さんは、自由な時間がたくさんあるうちに、好きなことを好きなだけやるのが一番良いと思います。

 

西向

就活中は周囲の友達と自分を比べて焦ることが多い、と思います。ただ、焦って目先の内定獲得を目指すよりも、たとえ就活が長引いても、自分が本当に納得して入社できる会社を選ぶのが良いと思うんです。その会社はあなたがこの先、数年、数十年いるかもしれない場所です。そういったことも考えて、自分のペースで納得のいく就活をするのが良いのではないかな、というのが私からのメッセージです。

 

廣瀬

私も三人が言った通りだと思います。社会に出て十数年経ちますが、仕事は大変な事も多くあり、今でも試行錯誤の連続です。それでも、難局を乗り越えた時は何物にも代えがたい達成感があります。新卒として就職できるのは人生に一度きり、納得のいく就活をしてもらえればと思います。そして、その先に丸石化学品があれば幸いです。

 

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